# 経緯
- 現在 MicroServer Gen10 を使用している
- 録画サーバとして使用しているが、下記の問題がある
- エンコードに時間がかかる
- エンコード中はファンが煩い
- リアルタイム視聴しようとするとラグが大きい
- 上記の問題はグラボのハードウェアエンコードを使用したら解決できそう
- docker-compose もGPUサポートきた
- MicroServer Gen10ではスペースがないので、グラボを追加できない
- ML30 ならグラボ追加できる
- 3/31までセール中。138,600円 => 111,100円。27,500円値引き。
- 結果セールに釣られて 3/30に購入した
# トラブル1
ML30にはM.2スロットがあるため、そこにOSをインストールするつもりでいた。
貴重な日本語のレビュー記事があり、そちらによるとNVMeでは認識しない、SATAが必要とのこと。
https://www.ipentec.com/document/hpe-proliant-ml30-gen10-review

それに従いamazonで Samsung 860 EVO 500GB SATA M.2 8,061円を購入

ML30に接続しても認識しなかった
いろいろ設定を変えてもみてもダメ。結局別のSSDを探すことにした
# トラブル2
認識しない原因はSATAであると仮定。NVMeで動作実績があるSSDを試したいのでネット上を探すと、M.2のトラブルが多く報告されていた。
動作実績があったのが Samsung 970 EVO Plus 11,494円 だけだったので高いけどそちらをamazonで購入。

ML30に接続すると認識した
やはり原因はSATAのSSDだったようだ。あの記事の筆者が勘違いしていたか、後でML30のアップデートが入ったかのどちらかだろうか。
ストレージが認識されたのでUbuntuをインストールしたのだがファンがずっと全力で回り続けている。 Ubuntu起動後も全力で回り続けているので流石におかしいと思い調べてみる。
https://kazblog.hateblo.jp/entry/2019/02/15/224944
- 社外品のNVMe SSDだと温度が取得できない
- よってファンが全力で回転する
辛い…
# 解決手段1
純正を購入すれば解決はするが…
- 480GB MU SC 2.5型 6G SATA MV SSD 78,000円(税抜)
- iLO専用ポート/M.2ポート/シリアルポート増設キット 15,000円(税抜)
高い。高すぎる
# 解決方法2
- M.2は諦める
- 2.5インチSSDを 3.5インチベイに入れれば解決しそう
- 変換ブラケット/マウンターは必要
この手段は有効そうなのだが1つ問題がある。またSSDを買わなければならないのだ。ここまで既に2つのSSDを購入している。またSSDを購入して失敗したら無駄に出費を増やすだけである
# トラブル3
ML30を買うにあたって、楽しみにしていた機能にHPE iLO5がある。これはLANを2系統接続することでリモートで電源を入れたり、コンソールが見れたりする。使ってみるとめちゃくちゃ便利だったのだが…。
- 金払わないと機能が制限される
- 一番つらいのがコンソールに接続できる時間が短い
- 2,3分でライセンス認証しろダイアログが表示される
- 金を払う必要があるかは不明。もし払うなら下記。
- HPE iLO 5 Advanced 69,159円
# 結論
ProLiant ML30 Gen10は返品することにした。ダメ元で連絡したら対応してくれるとのこと
4/16 集荷に来た業者にサーバを返却する 5/25 クレジットカードに返金される
# 教訓
- 今後はプロ向けのサーバは買わない
- ネットに情報が少ない
- オプション品が高い
- 個人ユースでは安定性はそこそこで良い
- DellとかでデスクトップPCを買ってそれをサーバに転用する